2025.04.21 05:00【ビューティフルハミングバード】ひとりひとりの「聞こえ」はたして音はみんなに同じように聞こえているのだろうか。それぞれが違うだろうし、年齢によっても変わってくるだろう。みんながいつまでも音楽を楽しめるために。みんなで音楽を楽しむ空間を共有できるために。「聞こえ」について考える。取材・文 = 菊地 崇(JMFA会長) 写真 = 須古 恵 ––– まずふたりで活動するようになったきっかけからお聞...
2024.06.09 07:54【THE CAMP BOOKʼ24】にてイヤーマフ・レンド・プログラムを実施いたしました。長野県の富士見高原リゾートで開催されるTHE CAMP BOOKʼ24への出展も今年で3回目。振り返れば、キッズイヤーマフの無料貸し出しをキャンプフェスで初めて実施したのは、THE CAMP BOOKでした。大自然をキャンパスに見立て大人も子供も学び合おうというこのフェスではご家族でお子様連れのご来場も多数で、多くの方にご利用いただきまし...
2024.06.06 12:24【頂 -ITADAKI- THE FINAL】にてイヤーマフ・レンド・プログラムを実施いたしました。2008年からスタートして、17年目を迎える2024年、静岡県吉田で毎年素敵なフェスを開催していた頂がなんとFINAL開催。 最後に最強の頂を目指すという事で、フェス協会もイヤーマフの無料貸出で後方支援してまいりました。
2024.05.20 12:41【富山県射水市 ONE FES2024】家族で楽しめるフェスにてイヤーマフ貸出協力2024年5月3日5月4日に富山県にて開催された、海に近い自然の中で、大人も子供も一緒になって楽しめる野外フェスを目指す「ONE FES2024」にイヤーマフの貸出協力を行いました。
2024.05.14 12:09サカナクションの全国アリーナツアーをサポート。4月の幕張メッセを皮切りに、サカナクションとして2年ぶりの全国アリーナツアーが開催中です。日本ミュージックフェスティバル協会では、4/20(土)・21(日)の幕張メッセと5/2(木)・3(金)のマリンメッセ福岡のツアーでキッズイヤーマフの無料貸し出しを行いました。今回のツアーではキッズイヤーマフの貸出しだけでなく、親子席の設置や会場保育サ...
2024.04.20 08:00【草刈愛美(サカナクション)】誰もが楽しめる音楽の場づくりへの想い。2年ぶりにライブ活動を復活させるサカナクション。世代を超え、誰もが楽しめるライブという空間を創造し続けるバンドの、みんなと共有する場づくりに対するメッセージ。聞き手・文 = 菊地 崇(JMFA会長) 写真 = 須古 恵 –––- お子さんが産まれて、音楽との向き合い方に変化はありましたか。草刈 変わったんだと思います。自分の好みだとか傾向...
2024.02.08 08:30【後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)】ライブという文化を開かれた場所にするために。ライブハウスでスピーカーの前に子どもがいる光景を見たことではじまったアジアン・カンフージェネレーションのライブでのイヤーマフの貸し出し。ライブを開かれた場所にするための優しさの武器。聞き手・文 = 菊地 崇(JMFA会長)写真 = 伊藤 愛輔––– ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジカン)のライブで、子ども用イヤーマフ...
2024.01.16 05:57【水足邦雄(防衛医科大学校/医学博士)】子どもたちの耳を休ませること。WHOが騒音に対しての提言を出しのが2018年。スマートフォンの世界的な広がりによって、難聴になる人が増大していくことを危惧してのことだった。長く音楽を楽しむために必要な「耳を休ませること」。聞き手・文 = 菊地 崇(JMFA会長)写真 = 須古 恵